【富士ワンダーランドフェス】マクラーレンM23など、往年のマシンが富士スピードウェイに集結 明日3月12日開催

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
富士ワンダーランドフェス
富士ワンダーランドフェス 全 13 枚 拡大写真

富士スピードウェイの開業50周年を記念するイベント「FUJI WONDERLAND FES!」を開催を前日に控え、会場には走行・展示予定のマシンが続々と到着。イベントの準備が進められた。

1966年にオープンした富士スピードウェイは、これまで日本のモータースポーツにおいて欠かせない存在となり、様々な名勝負が繰り広げられてきた。

今回は50周年を記念し、これまでのレースを振り返るべく当時のマシンが多数登場。中でも注目なのは1976年に日本で初めてF1が開催された当時のマシン、ロータス『77』やマクラーレン『M23』、フェラーリ『312T2』が登場。すでに3台とも現地入りし、チェック走行やリハーサル等を実施。イベント当日は、この3台が並んで走る滅多に見られないシーンも実現しそうだ。

この他にも富士GCのマシングループCカーも登場。これまで様々なサーキットでデモランをしてきたマシンはもちろん、今回久しぶりに登場するマシンもある。

さらにピットビル3階にも往年のマシンがズラリと展示され、こちらもファンにとっては堪らない名車ばかりとなっている。

明日は午前9時30分からオープニングセレモニーが行われ、様々な走行イベントが予定だ。

《吉田 知弘》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る