三陸鉄道、通勤定期運賃を値下げ 4月1日から

鉄道 企業動向
三陸鉄道は4月から通勤定期運賃を値下げする。写真は南リアス線の盛駅付近。
三陸鉄道は4月から通勤定期運賃を値下げする。写真は南リアス線の盛駅付近。 全 2 枚 拡大写真

岩手県の三陸鉄道は3月21日、通勤定期運賃の改定を実施すると発表した。今より割引率を引き上げ、運賃を値下げする。

【画像全2枚】

三陸鉄道は宮古~久慈間71.0kmの北リアス線と盛~釜石間36.6kmの南リアス線を運営する第三セクター。2011年3月の東日本大震災で甚大な被害を受けたが、3年後の2014年4月までに全線の運転を再開した。北リアス線と南リアス線をつなぐJR東日本の山田線宮古~釜石間55.4kmは現在も運休中だが、三陸鉄道が列車の運行を引き継ぐことを条件に復旧工事に着手。2018年度の再開が予定されている。

発表によると、改定は4月1日に実施。通勤定期の割引率は現在32%前後だが、これを40%に引き上げる。主な区間(1カ月)では、南リアス線の盛~釜石間が今より5180円安い3万8880円に。北リアス線の久慈~宮古間は8940円値下げの6万6600円になる。

《草町義和》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  2. スズキ、軽EV『eスカイ』今秋発売、気になる「求めやすい価格」[新聞ウォッチ]
  3. VW『カリフォルニア ビーチ』新型専用、空気注入式キッチンとベッドシステムの新コンセプト発表へ…キャラバンサロン2026
  4. スズキ初の軽EV『eスカイ』発売へ、その使命とは…開発責任者「アルトのように“時代に残る”1台に」
  5. ポルシェ伝説の「フラットノーズ」、1台限りで復活…『911 GT2 RS』をベースに約3年かけて製作
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. 生活道路の法定速度が30km/hへ、9月1日から引き下げ---ここまで影響アリ
  5. 6歳でも150cmでもない?「ジュニアシート卒業」を見極める“5つのステップ”とは【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る