オーディオテクニカ、パワーアシストボックスなど3製品を4月7日より発売

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
パワーアシストボックス AT-RX60
パワーアシストボックス AT-RX60 全 3 枚 拡大写真

オーディオテクニカは、大阪オートメッセで初公開したパワーアシストボックス「AT-RX60」、ハイ/ローコンバーター「AT-HLC150」「AT-HLC250」を4月7日に発売すると発表した。

AT-RX60は、内部配線材にクイントハイブリッド導体を採用した「AT-RX09」を使用し、明確な定位と広いレンジ感を実現。また、自動車のエンジンを停止した際に、コンデンサーへ電流を流さない「アシストセーブ機能」を搭載し、製品の性能を長期間保持できる。価格は4万3000円。

AT-HLC150は、純正カーナビまたはライン出力がないヘッドユニットのスピーカー出力に接続することで、ライン出力が可能になるほか、ACC電源をリモート出力化。パワーアンプやチューンナップウーファーに接続すると、ACC電源を遅延させ、システム電源立ち上げ時に発生する雑音を低減させるポップノイズ抑制機能を装備する。価格は5500円。

AT-HLC250は、ヘッドユニットの出力を高品質ユニットのように変化させる超高音質ハイ/ローコンバーター。ニッケル銅を使用したオーディオグレードトランスを採用し、ノイズの混入を防止するほか、日本製コンデンサー採用など、構成パーツにもこだわり、ヘッドアンプの出力レベルを補正し、音質を改善できる。価格は1万3000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  4. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る