【鈴鹿8耐】8耐ヒストリー“メガ”ミュージアム、歴代参戦車両が集結

モーターサイクル エンタメ・イベント
第10回大会優勝 ヤマハ・YZF750(1987年)
第10回大会優勝 ヤマハ・YZF750(1987年) 全 3 枚 拡大写真

鈴鹿サーキットでは、”コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレースの開催期間中(7月27~30日)、過去の8耐参戦車両を展示する特別企画「8耐ヒストリー“メガ”ミュージアム」をGPスクエアで実施する。

今回の特別企画は、1978年の第1回大会から昨年の第39回大会まで、メーカー・チーム問わず、国内に存在し展示できる車両ほぼ全てを8耐会場に集める大規模な展示イベント。さらに、遊園地内にあるモータースポーツを体感できるアトラクション「レーシングシアター」でも、8耐車両を展示する。

展示予定車両は以下の通り。

●ホンダ
RS1000(1981年)ホンダ フランス
RS850R(1983年)TEAM HRC
RS750R(1984年)ホンダ フランス
RVF750(1985年)ロスマンズ ホンダ
RVF750(1990年)OKI ホンダ レーシングチーム
RVF750(1991年)OKI ホンダ レーシングチーム
RVF750(1992年)OKI ホンダ レーシングチーム
RVF750(1993年)am/pm カネモト・ホンダ
RVF750(1994年)TEAM HRC
RVF/RC45(1995年)TEAM HRC
RVF/RC45(1996年)Castrol Honda
RVF/RC45(1997年)ホリプロ ホンダwith HART
RVF/RC45(1998年)ラッキーストライク ホンダ
VTR1000SPW(2000年)チーム キャビン ホンダ
CBR1000RR(2004年)セブンスター ホンダ7
CBR1000RR(2005年)セブンスター ホンダ7
CBR1000RR(2006年)F.C.C. TSR ZIP-FM Racing Team
CBR1000RR(2006年)セブンスター ホンダ7
CBR1000RR(2007年)TEAM HRC 33
CBR1000RR(2010年)MuSASHi RT HARC-PRO
●ヤマハ
XJ750R(1984年)チームレーシングスポーツ
FZR750(1985年)ヤマハ TECH21 レーシングチーム
YZF750(1987年)資生堂 TECH21 レーシングチーム・ヤマハ
YZF750(1988年)チーム・ラッキーストライク・ロバーツ・ヤマハ
YZF750(1990年)資生堂 TECH21 レーシングチーム・ヤマハ
YZF750(1996年)ヤマハ・レーシングチーム

●レーシングシアターでの展示予定車両(ホンダ)
RVF/RC45(1994年)TEAM HRC
VTR1000SPW(2002年)チーム キャビン ホンダ
CBR1000RR(2007年)仮面ライダー電王 Honda DREAM RT

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  2. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  3. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  4. 30年ぶりの快挙!ランチア『イプシロン ラリー4 HF』、欧州選手権で初勝利
  5. ブラバスがロールスロイスSUVをカスタム! ワイドボディに700馬力の12気筒ターボ搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る