ホンダファンイベントで新型 シビック に先行試乗できる 4月1日から順次

自動車 ビジネス 国内マーケット
ホンダ シビック タイプR プロトタイプ(東京オートサロン2017)
ホンダ シビック タイプR プロトタイプ(東京オートサロン2017) 全 3 枚 拡大写真

ホンダは毎年恒例となっているファンイベント「Enjoy Honda 2017」を、4月1日の熊本を皮切りに全国で開催する。今回の目玉は、今夏に日本発売予定の新型『シビック』だ。「タイプR」を含めた3モデルを特別展示するほか、海外仕様のプロトタイプに先行試乗できるチャンスとなる。

新型シビックは、今年1月の東京オートサロン2017で初公開。多くの反響があったことから、発売に先駆けて「シビック ハッチバック」「シビックセダン」「シビックタイプR」の特別展示を決定、さらに「シビック ハッチバック」「シビックセダン」に抽選で試乗できる。

Enjoy Honda 2017は、ホンダの二輪、四輪、汎用製品にレーシングマシンなどを集め、見て触れて楽しめる毎年恒例のファンイベント。4月1日・2日のHSR九州開催を皮切りに、三重、愛媛、岡山、新潟、静岡、北海道、栃木、宮城、全国9会場で実施する。

《宮崎壮人》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」初のコンセプトEVは、全長5m超えの3名乗りクーペ
  2. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  3. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  4. まさに水上のスポーツカー!ブラバスの「電動ジェットボード」登場、世界77台限定で340万円
  5. バイクの外観を損ねない!超強力マグネットのスマホホルダー「フリークマウント2.0」に新色5色
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る