マツダ入社式、小飼社長「One Mazdaを大切に発展し続けるブランドを目指そう」

自動車 ビジネス 企業動向
マツダの小飼社長
マツダの小飼社長 全 1 枚 拡大写真

マツダは4月3日、広島本社内の講堂にて2017年度の入社式を実施した。

入社式には、技術系209名、事務系47名、技能系261名、医務系など33名の合計550名の新入社員が出席。会社関係者は、小飼雅道社長兼CEOをはじめとする役員および労働組合代表など15名が列席し、新入社員を歓迎した。

小飼社長は、新入社員に向けて、「『とことん誠実』にお客様視点で仕事と向き合うこと、逆境の中でも『飽くなき挑戦』を続けること、そして、職場の仲間・関係企業の方々とチーム一丸となること、すなわち『One Mazda』を大切にして、お客様の期待を超え続け、発展し続けるブランドを共に実現していきましょう」と激励した。

また、マツダは2018年度の定期採用人数の計画について、未定だった技能系を260名と決定。今年3月に発表した技術系・事務系を合わせた2018度の定期採用人数計画は525名となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. V8エンジン搭載のレクサスセダン『IS500』がクライマックス! 950万円の特別仕様を発売
  5. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る