【リコール】日野 プロフィア、側方照射灯が保安基準に適合せず

自動車 テクノロジー 安全
日野・プロフィア
日野・プロフィア 全 1 枚 拡大写真

日野自動車は、『プロフィア』に関するリコール(回収・無償修理)を、国土交通省に届け出た。

今回のリコールは、大型トラックにおいて、側方照射灯が保安基準第33条の2で定める技術的な要件を満たしていないために行うもの。

保安基準第33条の2では、側方照射灯の色や明るさ、光軸などについて、細かく規定している。日野自動車では全車両、側方照射灯を適合品に交換するリコール作業を実施する。

なお、リコールの対象となるのは、2013年12月6日から、2014年12月25日までに生産された車両となる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  5. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る