【レッドブル・エアレース】室屋選手、愛機をFALKENカラーに一新

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FALKENカラーの新デザイン
FALKENカラーの新デザイン 全 2 枚 拡大写真

住友ゴムがファルケンブランドで協賛する「チーム ファルケン」の室屋義秀選手が、4月15日・16日に米国・サンディエゴで開催されるレッドブル・エアレース 第2戦からファルケンカラーの新機体で参戦する。

レッドブル・エアレースは、世界トップクラスのパイロットたちがレース専用機で、時速370kmに達するスピードと10Gにおよぶ重力加速度に耐えながら高さ25mの巨大な空気パイロンで構成された空間を飛行し、操縦スキル、正確性、速さを競う。室屋選手はアジア人で唯一参戦するマスタークラスのパイロットで、昨シーズンは千葉大会で初優勝を果たし、シーズン総合順位でも6位になるなど、その実力が世界中で広く認められている。

今回一新された機体は、ファルケンがモータースポーツ活動で使用してきた「大空を飛ぶ鷹の翼」をイメージしたデザインを採用。緑色は若々しいマインドを、青色は技術の高さ、真摯な姿勢を表現している。

ファルケンはニュルブルクリンク24時間レースへ参戦をはじめ、積極的なモータースポーツ活動を通じて技術力を磨いてきた。2015年からは新たにレッドブル・エアレースに参戦する室屋選手へのサポートを開始。ファルケンカラーをまとい大空を舞台に活躍する室屋選手をサポートすることで、ファルケンの持つ躍動感や若々しくエネルギッシュなイメージを訴求し、ブランド価値向上を図る。

《纐纈敏也@DAYS》

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