【ニューヨークモーターショー2017】日産 370Z ヘリテイジ・エディション…18年仕様を先取り[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
日産 370Z ヘリテイジ・エディション(ニューヨークモーターショー2017)
日産 370Z ヘリテイジ・エディション(ニューヨークモーターショー2017) 全 18 枚 拡大写真

日産自動車は、初代『ダットサンZ』が1969年にデビューして、間もなく50周年を迎えることを記念し、現行『フェアレディZ(370Z)』をベースとした特別車『370Z ヘリテイジ・エディション』を発表した。

「シケイン・イエロー」と「マグネティック・ブラック」の2つのカラーが印象的なヘリテイジ・エディションだが、機能面でも2018年モデルを先取りした内容が盛り込まれているのが大きな特長だ。ヘッドライトとリアコンビネーションライトは新形状に、スモーククロームドアハンドルの採用、さらにMT車はエクセディ製のハイパフォーマンスクラッチを装備する。

ヘリテイジ・エディションは、日産いわく「ベストセラーかつ最も手頃な」ベースグレードに設定が可能。332馬力のV6エンジンに、ダウンシフト・レブ・マッチングを備えた6MT、または7ATの選択が可能。この春から、北米ディーラーでの販売を開始する。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る