コンチネンタル、中国で戦略的合弁…コネクトカー向けソフトなどを開発へ

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上海モーターショーでの記者会見(4月20日)
上海モーターショーでの記者会見(4月20日) 全 3 枚 拡大写真

ドイツに本拠を置く自動車部品大手、コンチネンタルは4月19日、中国のユニコム・スマート・コネクション・テクノロジー社との間で、戦略的な合弁事業契約を締結した、と発表した。

今回の発表は、コンチネンタルが進める新たなモビリティサービス分野における拡大策の一環。合弁事業では、世界基準のITSソリューションを提供することを目指す。

具体的には、車両のデータサービスとアプリケーション、コネクテッドカー向けのソフトウェアなどの開発に取り組む。

コンチネンタルのHelmut Matschi取締役は、「合弁新会社とともに、モビリティサービスの分野において、前進していく」と述べている。

《森脇稔》

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