データシステム、マルチVIEWカメラ発売…ワイドな視界と6種類の表示で安全運転を支援

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
フロントスーパーワイドビュー+コーナービュー
フロントスーパーワイドビュー+コーナービュー 全 6 枚 拡大写真

カー用品の総合メーカー データシステムは、ワイドな視界と多彩な表示で安全運転をサポートする「マルチVIEWカメラ MVC811」を発売した。

新製品は最大で水平180°、垂直120°の超広角レンズを採用し、視野角を調節することで、用途に応じた多彩な映像を実現。フロントやリアに取り付けることで、見通しの悪い交差点への侵入や狭いスペースの車庫入れなど、セーフティドライブをサポートする。

表示パターンは、広範囲を見渡せる「スーパーワイドビュー」、真上から見下ろした「トップビュー」、フロントコーナーの視野を拡大した「コーナービュー」、歪のない「ノーマルビュー」に、2つの映像を合成した「スーパーワイドビュー+コーナービュー」「スーパーワイドビュー+トップビュー」をくわえた6種類。コントロールスイッチで表示パターンを切り替えることができる。

新開発のマルチステーにより、取り付け後でもカメラの角度、高さ、奥行きなど自由自在に調整可能。カメラを目立たずキレイに取り付けることができる。また、一般的なRCA出力により、各種モニターに接続可能。市販ナビのほか、別売のハーネス等により、ディーラーオプションナビ(一部機種除く)や、メーカーオプションナビにも幅広く接続できる。

価格(税別)は1万6800円。

《纐纈敏也@DAYS》

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