マルク・マルケス、高橋巧、山本鯨が優勝…ホンダ二輪レーシング最高の日曜日

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MotoGP第3戦アメリカズGPで優勝したRepsol Honda Team マルク・マルケス。
MotoGP第3戦アメリカズGPで優勝したRepsol Honda Team マルク・マルケス。 全 15 枚 拡大写真

アメリカは日付変更線を跨いだ太平洋の向こう側だが、4月23日はホンダ・レーシングにとって最高の1日となった。

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まず世界最高峰のロードレース選手権『MotoGP』第3戦アメリカズGPは、『Repsol Honda Team』としては今シーズン初めて両選手が表彰台に立つことになった。

マルク・マルケスが5年連続でポール・トゥ・ウインを達成し、さらにチームメイトのダニ・ペドロサも3位で表彰台をゲット。今季初優勝となったマルケスは、シリーズポイントランキングでも8位から3位へとランクアップしている。

そして三重県・鈴鹿サーキットでおこなわれた全日本ロードレース選手権第2戦JSB1000では、ホンダ陣営のエースライダー高橋巧(MuSASHi RT ハルク・プロ)が、新型 CBR1000RR SP2で優勝した。3年ぶりとなる表彰台の真ん中だ。

さらにモトクロスでは1-2フィニッシュ。埼玉県・オフロードヴィレッジで開催された全日本モトクロス選手権第2戦IA1は、『Team HRC』の山本鯨が優勝し、チームメイトの成田亮が2位に入った。ヒート2は成田が4位、山本は13位と奮わなかったが、ポイントランキングでは成田がトップ、山本が2位を確保したままとなっている。

モトクロスといえば世界選手権を忘れてはならないが、オランダ・ファルケンスワールトでおこなわれた第6戦MXGPクラスでは、『Team Honda Gariboldi Racing』のティム・ガイザーがサンドコースに苦戦し5位どまり。ただしポイントランキングではトップを快走し、2年連続となるタイトル獲得を目指している。

バイクファンにとってはレーストラックから目が離せない1日となったが、勝利の女神はホンダ陣営に微笑んだ。

《青木タカオ》

モーターサイクルジャーナリスト 青木タカオ

バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。多くの専門誌への試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持され、現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアで執筆中。バイク関連著書もある。

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