タカラトミーアーツは、昨年発売したウォータースライダー型流しそうめんマシンの進化版「ビッグストリーム そうめんスライダー エクストラジャンボ」を4月27日より発売する。
2016年6月に発売した「ビッグストリーム そうめんスライダー」は、走麺距離(麺が走る長さ)3.6mという見た目のインパクトと、東京サマーランドデザイン監修という本格的な造形で大ヒットを記録した。子どもや孫がいる世帯だけでなく、SNS映えする見た目や乾電池式でアウトドアでも使用できる作りが大人からも支持を得て即完売。それを受けて、同社ではすぐに第2弾の開発を決定した。
第2弾ビッグストリーム そうめんスライダー エクストラジャンボは、迫力ある大きさと見た目にこだわった結果、幅120cm、高さ73cmまで巨大化。走麺距離は昨年を上回る5.0mとなった。新商品も東京サマーランドにデザイン監修を受け、最強スライドアトラクション「DEKASLA」の左右に振られる動きを再現。本体中央にある黒いパーツ「デカスラ」として搭載、分岐させた水路から麺をワープできる遊び心ある仕掛けとなっている。このよな遊び心と機能性、実用性を兼ね備えていることが認められ、新商品は「世界流しそうめん協会」から認定を受けた。
ビッグストリーム そうめんスライダー エクストラジャンボのプレイ人数は4~10人だが、コース全長が5.0mあるため1人で流して1人でキャッチする“ソロそうめん”も楽しめる。価格(税別)は1万6800円。