ドイツ FLUXのリファレンスシリーズ ハイエンドツィーターがモデルチェンジ

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
ドイツ FLUXのリファレンスシリーズ ハイエンドツィーターがモデルチェンジ
ドイツ FLUXのリファレンスシリーズ ハイエンドツィーターがモデルチェンジ 全 3 枚 拡大写真

ドイツ FLUX(フラックス)のリファレンスシリーズ新型ハイエンドツィーター「HT29R」と、2ウェイ機「RC270」及び3ウェイ機「RC370」2種のハイエンドコンポーネントスピーカーシステムを発売し、全国のイース・コーポレーション正規取扱店を通じて国内販売を開始した。

FLUXの最上位リファレンスシリーズのツィーターがモデルチェンジ、新しく「HT29R」へと生まれ変わった。ライトブロンズ色のツィーターハウジングは高精度なアルミダイキャスト製で、28mm径のボイスコイルとネオジウムマグネットを搭載したベント(通気孔)付き磁気回路を備えており、ダイアフラムは1つ1つ手作業による “ハンドコート” でフィニッシュしたシルクドーム型である。周波数特性 1kHz~40kHz、能率 92dBを誇り、ワイドレンジ且つクリアで豊かな高域特性を実現する次世代のHi-Fiハイエンドツィーターが登場した。

製品名:HT29R
仕様:29mmワイドレンジツィーター(ペア) 
本体価格¥110,000(税別)
●定格入力:150W ●公称インピーダンス:4Ω ●周波数特性:1kHz-40kHz ●最低共振周波数(Fs):740Hz ●能率:92dB ●取付穴直径:56mm ●取付深さ:27mm

また、リファレンスシリーズの2ウェイ及び3ウェイコンポーネントスピーカーシステムもツィーターのモデルチェンジに伴い下記のように変更された。
※ミッドレンジ、ミッドウーファー、パッシブクロスオーバーは変更なし

製品名:RC270
仕様:16.5cm2wayコンポーネントスピーカー(セット) 
本体価格¥278,000(税別)
●定格入力:150W ●公称インピーダンス:4Ω ●周波数特性:66Hz-40kHz
●能率:92dB ●取付穴直径:142mm(ウーファー部) ●取付深さ:69mm(ウーファー部) ●クロスオーバー:サイズ(幅×奥行×高さ)215×118×48mm ●スピーカーグリル:サイズ(幅×高さ)172×14mm

製品名:RC370
仕様:16.5cm3wayコンポーネントスピーカー(セット) 
本体価格¥404,000(税別)
●定格入力:150W ●公称インピーダンス:4Ω ●周波数特性:66Hz-40kHz
●能率:92dB ●取付穴直径:142mm(ウーファー部)●取付深さ:69mm(ウーファー部)●クロスオーバー:サイズ(幅×奥行×高さ)260×135×48mm
●スピーカーグリル:サイズ(幅×高さ)172×14mm

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型を欧州で発表…日本では2026年中に発売
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. VWの高性能小型EV『ID.3 GTX』、2代目ゴルフに着想の「FIRE+ICE」限定発売へ
  4. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. ダイハツの新型『ムーヴ』が絶好調!「スライドドア化は正解」「やるじゃんダイハツ」と評価の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る