マツダ、円高影響で5期ぶりの減収減益 通期決算

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マツダは4月28日、2017年3月期(2016年4月~2017年3月)の連結決算を発表した。

それによると、売上高は3兆2143億円(前期比-5.6%)、営業利益は1256億円(-44.6%)、経常利益は1395億円(-37.6%)、四半期純利益は937億円(-30.2%)。売上高、営業利益ともに減少となったのは、マツダが4期連続の赤字を計上した2012年3月期以来、5期ぶり。

2017年3月期のグローバル販売台数は、『CX-3』や新型『CX-9』、中国で導入した新型『CX-4』など、クロスオーバー系車種の販売拡大により、同1.6%増の155万9000台となった。市場別内訳は、国内が20万3000台(-12.8%)、北米は42万9000台(-2.1%減)、欧州が26万2000台(+2.0%)、中国は29万2000台(+24.1%)、その他地域は37万3000台(+0.6%)だった。

売上高は為替相場の円高影響により5.6%の減収、営業利益もコスト改善などの取組みを強化したものの、為替影響や品質関連費用の増加により、44.6%の減益となった。

今期の連結業績見通しは、売上高3兆3500億円(+4.2%)、営業利益1500億円(+19.3%)、経常利益1630億円(+16.8%)、純利益は1000億円(+6.6%)とした。またグローバル販売台数の見通しは160万台(+2.6%)とした。

《纐纈敏也@DAYS》

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