総額19億円、80台のスーパーマシンに唖然…ワイルド・スピード 特別映像[動画]

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80台のスーパーマシンが並ぶ秘密拠点
80台のスーパーマシンが並ぶ秘密拠点 全 4 枚 拡大写真

4月28日に公開されたカーアクション大作「ワイルド・スピード ICE BREAK」。総額1700万ドル(約19億円)相当の車がずらりと並ぶ超高級おもちゃ店ならぬ秘密組織の拠点を覗き見できる特別映像が到着した。

特別映像は、裏切り者のドミニク(ヴィン・ディーゼル)を追うファミリーたちが“玩具店(=トイ・ショップ)"と呼ばれる米国政府秘密工作組織の拠点に案内されるシーンから始まる。約9000平米の広大な敷地にはフォード、フェラーリ、ランボルギーニ、ベントレー、ヴァイパー、マクラーレン、最先端の戦車リップソー、さらには日本から取り寄せた200万ドル(2億2400万円)の日産コンセプトカーなど、80台のスーパーマシンがずらり。その総額は1700万ドル相当におよぶ。

本作のカー・スーパーバイザー、デニス・マッカーシーは、広大な車庫にファミリーが足を踏み入れるシーンのために、世界中の車のディーラーや個人所有者、通関業者、製造業者をくまなく当たったという。さらにマッカーシーと製作のニール・H・モリッツは自らの愛車も提供するという徹底ぶりを発揮した。

「これもすべてシリーズ最新作を最高にするためさ」語気を強くするF・ゲイリー・グレイ監督の並々ならぬ情熱が垣間見える、この特別映像、車好きならずとも必見だ。

《纐纈敏也@DAYS》

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