自動ブレーキ車などを搭載した「サポカー」のロゴを一般から募集

自動車 テクノロジー 安全
自動ブレーキの作動イメージ
自動ブレーキの作動イメージ 全 1 枚 拡大写真

国土交通省と経済産業省、日本自動車会議所は、自動ブレーキなどを装備した「サポカー」の普及啓発のためのロゴを国民から広く募集する。

高齢運転者を含めた全ての自動車運転者による交通事故の発生防止・被害軽減対策の一環として、自動ブレーキなどの先進安全技術を活用した一定の運転支援機能を備えた車「安全運転サポート車」の普及啓発に官民の関係者で取り組んでいる。

今回、公募で「安全運転サポート車」の愛称として決まった運転者全体向け「セーフティ・サポートカー(サポカー)」と高齢運転者に推奨する「セーフティ・サポートカーS(サポカーS)」について、普及啓発のためのロゴを国民から広く募集する。

ロゴのコンセプトは、「運転者全般の安全運転を支援する車」という「サポカー」のコンセプトと「高齢運転者の安全運転を支援する車」という「サポカーS」のコンセプトがそれぞれ分かりすく伝わり、シンプルなロゴであること。

受付期間は5月10日から5月23日まで。

選定されたロゴは、愛称とともに、ポスター・チラシへの印刷・配布、普及啓発イベントやホームページで活用する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
  5. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る