トライアンフ、新型車・新店効果で過去最高の登録台数を達成 4月

モーターサイクル 企業動向
トライアンフ(イメージ)
トライアンフ(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンは、2017年4月の登録実績が前年同月比3%増の252台で4月度新記録を達成したと発表した。

トライアンフは2016年に年間実績として過去最高となる1797台を記録。バイク市場全体が前年実績を下回る中、2017年も1月~4月の累計実績が前年実績を4%上回るなど、過去最高の年間実績達成に向けて順調に進捗している。

好調の要因は、昨年導入した新型車11モデルの販売が引き続き好調に推移していることに加え、2017年に新たに導入した『ボンネビル・ボバー』『ストリート・スクランブラー』『ストリート・トリプル』への受注が当初予想を上回るペースで進んでいることが挙げられる。

同時に 今年開店した「トライアンフ仙台」「トライアンフ横浜港北」「トライアンフ水戸」「トライアンフ東京」が、広くゆとりのある店舗スペースと、黒を基調としたプレミアムな空間により顧客に支持され、販売実績を下支えするだけでなく、ブランド認知やイメージ向上に貢献している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  2. コンパクトカーやミニバンにも対応! ソフト99の布製タイヤチェーン「モビルシュシュ」普通車サイズを拡充
  3. 『ハイエース』ベースのキャンピングカー「ネクストアーク」、398万円で限定5台販売へ…お台場キャンピングカーフェア2025
  4. 「デザイナー天才」とSNSで話題! 熱帯雨林モチーフのポルシェ“オセロット”発表「内装の作り込みがすごい」
  5. 日産のピックアップトラック『ナバラ』が新型に、三菱『トライトン』と基本共用…フロントは専用デザインに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る