ダイハツ、バドミントン・パラバドミントン日本代表のスポンサーに決定

自動車 ビジネス 企業動向
バドミントン日本代表(左)とパラバドミントン日本代表のユニフォーム
バドミントン日本代表(左)とパラバドミントン日本代表のユニフォーム 全 1 枚 拡大写真

ダイハツ工業は、日本・インドネシア・マレーシアの3か国でバドミントンの発展に貢献するため、まずはバドミントン日本代表ダイヤモンドスポンサーに、またパラバドミントン日本代表オフィシャルゴールドパートナーになることを決定した。

ダイハツは、日本国内に加えインドネシアとマレーシアを中心に海外事業を行っており、軽自動車で培ってきた廉価なクルマづくりの技術に加え、各国のニーズを汲み取った商品を投入することで、支持を得てきた。また創立110周年に合わせ刷新したグループスローガン「Light you up」のもと、「モノづくり」の強化とともに、「コトづくり」として、顧客や地域住民との接点拡大の取り組みを推進。今回の3か国でのバドミントン支援は、この「コトづくり」の一環となる。

バドミントンは、日本では国際大会での代表選手の活躍もあり、競技人口も増加。また、パラバドミントンは東京2020パラリンピック競技大会より正式競技になり注目度を高めている。またアジアでの人気が高く、特にインドネシア、マレーシアでは国技として親しまれており、ダイハツの事業地域との親和性も高いことから、モノづくり以外でもそれぞれの国や地域で貢献すべく、今回のバドミントン支援の開始を決定した。

ダイハツは、バドミントン・パラバドミントン日本代表チームを応援するとともに、次世代の育成に向けて幅広く支援すべく、小学生対象の全国大会や地域密着のイベントなども積極的にサポート。また、インドネシア、マレーシア各国でもそれぞれの国に根付いた活動を広げていく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  3. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る