【2017NEW環境展】今日から開催---環境をビジネスにする

自動車 ビジネス 企業動向
2017NEW環境展ポスター
2017NEW環境展ポスター 全 1 枚 拡大写真

環境の総合EXPOである「2017NEW環境展(N-EXPO 2017)」が、5月23~26日の会期で、東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催される。主催は日報ビジネス株式会社。今回のテーマは「環境ビジネスの展開」となっている。

主催者では、環境との共生を無視しては企業の存続が危ぶまれる時代になった、と現代を分析する。とりわけ、資源有効利用や多様な新エネルギーの活用は、環境対策として最重要の取り組みだという。

これらを背景に、各種課題に対応する環境技術・サービスを一堂に展示し、情報を発信することで環境保全を啓発することが「NEW環境展」の目的だ。

出展者の対象事業は「再資源化・廃棄物処理・解体」、「環境インフラ・国土強靭化・防災減災」、「水処理・水質浄化」、「土壌・大気・環境改善」、「バイオプラスチック・包装・エコ製品」、「バイオマス・有機性廃棄物処理」、「環境ソフト・スケール・測定・分析・環境ソリューション」、「収集・運搬・搬送・保管・物流」、「サーマル」、「関係団体・学術機関」、「自治体」の各分野にわたる。

出展者数は515社、2031小間で、昨年比プラス8社、プラス78小間と、規模を大きくした。動員計画は同時開催の「地球温暖化防止展」と合わせて15万人。昨年実績は15万7958人だった。入場料は税込1000円で、地球温暖化防止展にも入場可能だ。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る