伊藤忠商事、ヤナセを子会社化…海外事業展開も視野

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ヤナセ本社
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伊藤忠商事は5月25日、関連会社のヤナセを子会社化すると発表した。

伊藤忠商事は現在、ヤナセ株39.49%を所有する筆頭株主だが、株式公開買付(TOB)を実施し、50.1%以上に引き上げ子会社化する。

TOBについては、第2位株主のあいおいニッセイ同和損害保険をはじめ、東京海上日動火災保険、三井住友海上火災保険、損害保険ジャパン日本興亜と、応募に合意済み。4社合計の応募予定株式数は全株式の19.88%にあたる。取得費用は約65億円を予定している。

ヤナセは主力のメルセデスベンツが好調なこともあり順調に業績を伸ばしているが、国内市場は頭打ちとなりつつあることから、今後の業績拡大には海外事業展開も視野に入れている。伊藤忠商事では、同社の海外ネットワークなど経営資源を活用することなどが必要と判断。ヤナセの子会社を決定した。

《纐纈敏也@DAYS》

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