【鈴鹿8耐】エヴァRT、クラウドファンディングで100万円の支援募集…即日達成

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エヴァンゲリオンレーシング鈴鹿8耐でタイトル獲得に挑戦するためのプロジェクト
エヴァンゲリオンレーシング鈴鹿8耐でタイトル獲得に挑戦するためのプロジェクト 全 3 枚 拡大写真

エヴァンゲリオンレーシングは5月26日、世界耐久選手権シリーズ(EWC)最終戦 "コカ・コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレースでタイトル獲得に挑戦するためのプロジェクトをクラウドファンディング「Makuake」で開始。即日、100万円の支援獲得を達成した。

エヴァンゲリオンレーシングは、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』とのプロモーションタイアップにより2010年に発足し、四輪ではSUPER GT、二輪では鈴鹿8時間耐久ロードレースという国内最高峰のレースに参戦を続けてきた。今年の鈴鹿8耐はEWC最終戦であるとともに、記念すべき第40回大会。エヴァンゲリオンレーシングでは、過去7回参戦してきた鈴鹿8耐をより見応えのあるレースにするべく、ファンからの支援を募った。

今回、プロジェクト開始直後より、支援を希望するファンが殺到。エヴァレーシング鈴鹿8耐 VIPチケットにレースクイーン(RQ)ランチ会やRQ特設ステージを最前列観覧権利など特典満載の10万円コースは予定数10個を完売し、目標金額100万円を即日達成した。

RQランチ会
なお目標金額は達成したが、プロジェクトでは支援を継続募集中。8耐チームスタッフ体験プランやRQ現地交流プラン、エヴァレーシングピットTシャツなど、さまざまなコースを用意している。

《纐纈敏也@DAYS》

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