残り3時間を切った「ニュルブルクリンク24時間耐久レース2017」。ここで突然のアクシデントが発生した。SP3Tクラス3位を走行中のスバル「WRX STI」が突然コース上で右フロント部から出火。ドライバーのカルロ・ヴァンダムは無事にマシンから脱出したが、グランプリコース内にストップし、無念のリタイアとなった。チームメイトのマルセル・ラッセも落胆の表情を見せている。