【いにしゃるR 第6話】めざせ栄光の星 と大事なお知らせ

モータースポーツ/エンタメ 出版物
いにしゃるR 第6話
いにしゃるR 第6話 全 9 枚 拡大写真
レスポンス初のオリジナル漫画『いにしゃるR』。求職中の主人公「櫻田玲紋(さくらだれもん)」は気付くとレースクイーンだった…。作者も編集部も蛇行を続ける、輝く女性の成長譚はどこに向かうのか。遂に敵の存在が明らかに!?物語は進まないのに、混迷極める第6話公開です。なお、リアル玲紋を選ぶイベントに続き、新たなプロジェクトも展開!その模様を漫画の後にお伝えします。

主人公・櫻田玲紋は訳あって現在求職中。本気で職探しをしなければならないものの、昼間から缶ビールを片手にネットで求人情報を漁る自堕落な日々を過ごしていた。

そんなある日行きつけのコインランドリー「タカハシ」で謎の老人と出会い、突然「レースクイーンにならないか」という勧誘をされる。執拗な誘いから逃げるも、老人に追い回された挙げ句、路上で倒れ込んだ玲紋。

なんとか意識を取り戻し、ここがサーキットであること、レース前に熱中症で倒れてしまったことを思い出す。意識が朦朧とするなか、オーナーから呼び出され、チームの新専属ドライバーであるノブ永島と運命の出会いを果たした。

一目で惹かれ合う2人。愛を確かめ合う間もなく、玲紋にとって初めてのレースが幕を開けようとしていた…。
一目でお互い惹かれ合ったノブと玲紋。しかし素敵な出会いもつかの間、オーナーからレースの準備をするように促される。レースの舞台は岩樟島。日本近海に存在するこの孤島は無限のコースをもつ謎のサーキットである。そこで繰り広げられるレースには世界中から、腕に自信のあるチームが集う。参加チームの紹介
【注意事項】
※本作は野心と欲望と裏切りに満ちたモータースポーツ界で、様々なアクシデントに巻き込まれながらも、たくましく生き抜く櫻田玲紋の成長譚です。
※編集部及び作者が正常に稼働している場合は隔週ペースで更新予定です。
※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係ありません。

特報!リアル玲紋の衣装製作プロジェクトが進行中!

先日「オールドナウ・カーフェスティバル」でリアル玲紋を選ぶステージを開催したが、それでは飽き足らない編集部は、作中の玲紋のコスチュームをモチーフに、実際に衣装を製作してレースに参戦してみようという無謀なプロジェクトを進行することに。

そのお披露目はちょうど編集部として参加予定だった、6月18日にツインリンクもてぎで開催される「グローバルMX-5カップジャパン」の第3戦に照準を合わせた。衣装のデザインはHikaru先生書き下ろしのラフをもとに、レースクイーンのコスチューム製作でも実績があるロッシュに製作を依頼し、鋭意製作中だ。

Hikaru先生のコンセプトアートHikaru先生のデザイン

【画像全9枚】

松田克麿さんによるデザイン松田克麿さんのデザイン



衣装製作やレースの参戦情報も随時アップデートしていくので、ぜひ続報に期待してほしい。

《Hikaru/編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
  2. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  3. ダイビングで拾ったゴミとMITSUBISHIトライトンで見つけた新しい相棒関係PR
  4. マツダの新型SUV『EZ-60』すでに4万台の予約殺到! SNSでは「マツダ復権か??」「日本でも売るべき」など話題に
  5. ホンダ『フリード』がニューレトロに!? ダムドが専用ボディキットのデザインを先行公開 発売は2025年冬
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る