古河電池は、市販向け自動車用バッテリーを7月1日より10~15%値上げすると発表した。
主原料の鉛を中心に、円安の影響を受け調達価格の高騰が続いていることが、主な値上げの理由。対象となるのは、市販向けの四輪自動車用および二輪自動車用、サイクルサービス用で、いずれも7月1日出荷分より10~15%の値上げを実施する。
自動車用バッテリーについては、このほかGSユアサが6月1日より10%以上の値上げを行うことを発表している。
古河電池は、市販向け自動車用バッテリーを7月1日より10~15%値上げすると発表した。
主原料の鉛を中心に、円安の影響を受け調達価格の高騰が続いていることが、主な値上げの理由。対象となるのは、市販向けの四輪自動車用および二輪自動車用、サイクルサービス用で、いずれも7月1日出荷分より10~15%の値上げを実施する。
自動車用バッテリーについては、このほかGSユアサが6月1日より10%以上の値上げを行うことを発表している。
《纐纈敏也@DAYS》