古河電池、市販向け自動車用バッテリーを10~15%値上げ 7月1日より

自動車 ビジネス 国内マーケット
古河電池・エクノIS ウルトラバッテリー(参考画像)
古河電池・エクノIS ウルトラバッテリー(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

古河電池は、市販向け自動車用バッテリーを7月1日より10~15%値上げすると発表した。

主原料の鉛を中心に、円安の影響を受け調達価格の高騰が続いていることが、主な値上げの理由。対象となるのは、市販向けの四輪自動車用および二輪自動車用、サイクルサービス用で、いずれも7月1日出荷分より10~15%の値上げを実施する。

自動車用バッテリーについては、このほかGSユアサが6月1日より10%以上の値上げを行うことを発表している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. マツダ、電動セダン『EZ-6』世界初公開、24年発売へ SUVコンセプトも…北京モーターショー2024
  2. 【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
  3. トヨタが新型BEVの『bZ3C』と『bZ3X』を世界初公開…北京モーターショー2024
  4. 見逃せない! ホイールのブレーキダスト除去術 ~Weeklyメンテナンス~
  5. Sズキが電動マッサージ器を「魔改造」、25mドラッグレースに挑戦!!
  6. <新連載>[低予算サウンドアップ術]“超基本機能”を駆使して「低音増強」を図る!
  7. 郵便局の集配車が「赤く蘇る」、KeePerが8000台を施工
  8. ホンダ『ヴェゼル』マイナーチェンジで3グレードに集約、納期改善へ…「HuNT」「PLaY」新設定で個性強調
  9. タイヤブランドGTラジアルよりオールシーズンタイヤ「4シーズンズ」発売
  10. 中国製部品の急成長で2025年以降日本製の車載半導体は使われなくなる…名古屋大学 山本真義 教授[インタビュー]
ランキングをもっと見る