住友ゴム、サイレントコア搭載商品の累計出荷本数1000万本突破

自動車 ビジネス 国内マーケット
サイレントコア(特殊吸音スポンジ)
サイレントコア(特殊吸音スポンジ) 全 3 枚 拡大写真

住友ゴムは5月30日、サイレントコア(特殊吸音スポンジ)搭載タイヤのメーカー累計出荷本数が1000万本を突破したと発表した。

サイレントコアは、タイヤ内部の空気振動に起因するノイズを吸収することで高い静粛性能を実現する住友ゴムの独自技術。2006年に発売したダンロップ「ル・マン LM703」で世界で初めて採用した。以来、今年発売の「ル・マン V」をはじめとする「ル・マン」「ビューロ」シリーズに搭載、順調に販売を伸ばし、サイレントコア搭載商品のメーカー累計出荷本数が5月30日に1000万本を突破した。

住友ゴムでは1000万本達成を記念して、公式WEBサイトにてサイレントコアに関するクイズに答えて応募すると、抽選で1000名に海外旅行などの賞品が当たる「選ばれて1000万本 ダンロップ大感謝祭!」を6月30日まで実施する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 宮崎「シーガイア」にサーキットがオープン! セグウェイの「電動ゴーカート」を日本初導入
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. ホンダ『ヴェゼル』の「RS」グレードを先取り!? インドネシアで新型『HR-V』発売
  4. 史上最強のVW『ゴルフGTI』、6月20日デビューを予告
  5. 制限高さ1.85mの低いガード、元は道路ではなかった?…南千住~北千住
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. シェフラーがヴィテスコ合併後初の出展、ポートフォリオ拡大と顧客対応力をアピール…人とくるまのテクノロジー展2025
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る