クルマ・バイクを保管できるガレージハウス事業を展開…グッドシェアーズ【夢のガレージライフ】

自動車 ビジネス 国内マーケット
夢のガレージライフ
夢のガレージライフ 全 4 枚 拡大写真

都内にて女性専門のシェアハウス事業(プレシェア)を展開する、株式会社グッドシェアーズ(東京都港区・代表取締役社長 太原正裕)は、新たなコンセプト型マンションとして高額なクルマ・バイクを保管できるガレージハウス事業を開始する。

【画像全4枚】

同社のガレージハウスの最大の特徴は、住居スペースのみならず高額なクルマ・バイクを保管できる場所を入居者に提供している点だ。

これらの車両は、例えば車では500万円から高いものでは1億数千万円するものもあり、砂、埃、雨は勿論、紫外線や鳥の糞害や虫などからも守らねばならない。

また、タイヤやホイールと言った部品の価格だけでも100万円から300万円程掛けられている車両も多く、セキュリティ面からもガレージが求められている。

さらには、バイクに関しても、高額なものだと3000万円を超えるものもある。昨今の市場では、MVアグスタ、モトグッチ、ビモータ、ドゥカティ、BMW、KTMなどの輸入車が人気を集める一方で、盗難問題が課題となっている。

そのため、セキュリティ面からも嗜好性からも安心して愛車が保管できる夢のガレージに対するニーズが高まっているもの考えられている。

同社のガレージハウス事業は、こうした通常の生活用途に属さない第二、第三のステージとして利用される新たな暮らしを積極的に提案していく。

【夢のガレージライフ】クルマ・バイクを保管できるガレージハウス事業を展開…グッドシェアーズ

《カーケアプラス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. マツダ、クーペコンセプトと新型『CX-5』初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. ホンダ『CR-V』にハイブリッド、日本発売に先駆けプロトタイプ公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る