6種類のビュー切り替えや車体前後に使える汎用性が魅力!データシステム「マルチVIEWカメラ MVC811」

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「コーナビュー」は左右の歩道、さらには車道の様子を見渡せる。見通しの悪い路地から大きな道路に出る際の安全確認に役立つ。
「コーナビュー」は左右の歩道、さらには車道の様子を見渡せる。見通しの悪い路地から大きな道路に出る際の安全確認に役立つ。 全 10 枚 拡大写真

クルマの死角をカバーするためのカメラが普及している。しかし多くのカメラは後方や左前方の視界を確保する単機能のモデルが多い。

しかし、さらに安心感を高めるためには多彩なカメラ表示で、死角のカバー範囲を広げる必要がある。そんなニーズにぴったりなのがデータシステムの「マルチVIEWカメラ(MVC811)」だ。

このモデルは、フロントにもリアにも使える汎用性の高さ、さらには6種類のビュー切り替えが可能な多彩な表示機能が魅力。特にビュー切り替えの充実は特筆すべきポイント。コントロールスイッチを使ってビュー切り替えが可能なので、見たいときに見たい画角のカメラ映像を任意にセレクトできるので一台のカメラが何役にも活用できる使えるアイテムだ。

6種類のビューは以下の通り。一般的な画角の「ノーマルビュー」に加え、ワイドな視界を確保する「スーパーワイドビュー」、左右の視界を拡大して表示する「コーナービュー」、さらに真上から見ろす「トップビュー」、「スーパーワイドビュー」+「コーナービュー」の合成表示、「スーパーワイドビュー」+「トップビュー」の合成表示を自在に切り替えて使える。

見通しの悪い交差点でもフロント左右の死角をカバー
狭い路地から交通の激しい道路に出る際に、植木や塀などで死角ができるケースも多い。こんな時にはフロントカメラが役立つ。ほとんどのドライバーは運転中に視界が遮られて不安になった経験があるのではないだろうか。それぞれのシーンに合わせて死角をカバーするカメラがあれば安心感も格段にアップするはずだ。

例えば細い路地からクルマや自転車の往来が多い道路へ出るT字路。クルマのボンネットはすでにT字路に差し掛かっているのに、周辺に植木や住宅の壁などがあって左右の視界が開けていなくて、安全確認が難しいケース。この状況では左右から歩道を走ってくる自転車や歩行者、さらには道路を走っている他のクルマなどに不安を感じてしまうシーンだ。「スーパーワイドビュー」+「コーナービュー」の合成映像を表示した状態。フロント左右の状況が広範囲で確認できる。そんな時に便利なのが「マルチVIEWカメラ」をフロントに使う方法。ビュー切り替えでは「コーナービュー」や「スーパーワイドビュー」を用いると不安だった死角がカバーできる。「コーナービュー」は前方左右の死角を拡大して表示可能なので、左右から迫ってくる自転車などをいち早く確認することができる。さらに「スーパーワイドビュー」は水平角180°、垂直角120°の広範囲を見渡せる視界を確保、運転席からは目視できないフロント左右の範囲を幅広くカメラ映像で確認できるので安心感も高い。

リアカメラとして利用する場合トップビューの使いやすさが抜群
リアに取り付けたマルチVIEWカメラで「トップビュー」を表示した例。バンパー真下の障害物をこのように表示、駐車スペースの停止位置などを確認できる。「マルチVIEWカメラ」はリアに用いることもできる。よく使うシーンは後退時の確認だ。そんな場合に便利なビュー切り替えが「トップビュー」だ。真上から見下ろす映像なので、車止めとの距離感を確認したり、車止めがない場合には後方の障害物などを確認でき後退時の安心感は抜群。また「スーパーワイドビュー」+「トップビュー」を合成した映像も便利なカメラ表示だ。後方の広い範囲を映し出しつつ、車体後方真下の映像を同時に確認できるのひとつの画面表示で、さまざまな情報を確認できるのも魅力だ。「マルチVIEWカメラ」はフロントにもリアにも取り付け可能。多彩なビュー切り替えを持ち、前後の死角をカバーでできる。カメラは23mm×23mm×38mmのコンパクト設計で取り付け場所を選ばない、さらに専用のマルチステーが付属し角度や取り付け位置を自由に設定できるので好みのカメラ映像を設定できる。さらに極細コネクター採用でケーブルの車内引き込みもスマート、IP67準拠の優れた防水性を備えるなど、クオリティの高さも抜群だ。

フロントにもリアにも設置でき、さまざまな画角の切り替えを備え、多彩な用途にマッチするデータシステムの「マルチVIEWカメラ」。車両周辺の視界を確保してドライブの安心感をアップさせるアイテムだ。安全運転のベーシックアイテムとして今すぐ導入してみよう。

《土田康弘》

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