日産アートアワード2017、ファイナリスト5名を発表

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「帝国の教育制度」(2016年)藤井光氏
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日産自動車は6月19日、「日産アートアワード2017」のファイナリスト、題府基之氏、藤井光氏、石川竜一氏、田村友一郎氏、横山奈美氏の5名を発表した。

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日産アートアワードは、隔年で開催する現代美術のアワード。日産自動車が創業80年を迎えた2013年、現代美術における優れた日本人アーティストの活動を支援し、日本の文化発展の助力になることを目指して発足した。2015年の第2回からは、グランプリ受賞者へ賞金100万円に加え海外レジデンスの機会を提供している。

5月にカルロス・ゴーン会長同席のもと、ニューヨークで行われた「日産アートアワード2017」第一次選考では、候補者推薦委員により選出された25名の現代アーティストの中から5名をファイナリストとして選出。ファイナリストは、9月にBankART Studio NYK(横浜)で開催される展覧会へ向けて新作を制作し、9月27日の最終選考でグランプリを決定する。

今回グランプリ受賞者に提供される海外レジデンスの滞在先は、アーティストの国際的な活動をサポートする機関として高い評価を得ているニューヨークのインターナショナル・スタジオ&キュラトリアルプログラム(ISCP)に決定。ISCPはスタジオの提供のみならず、キュレーターや批評家、ギャラリストが定期的にスタジオを訪れ、アーティストが彼らに直接プレゼンテーションをする機会を積極的に設けるという独自のプログラムで知られている。

ゴーン会長は「日本の気鋭のアーティストたちが魅せてくれる才能や多様性からは、常にインスピレーションを受け続けてきた。横浜トリエンナーレが開催される今秋、彼らファイナリストの新作が世界に向けて披露されることが楽しみだ」と述べている。

《纐纈敏也@DAYS》

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