極東開発、テールゲートリフタをインドネシア市場に投入

自動車 ビジネス 海外マーケット
インドネシア仕様テールゲートリフタ
インドネシア仕様テールゲートリフタ 全 1 枚 拡大写真

極東開発工業は6月21日、テールゲートリフタをインドネシア工場で生産し、新たな製品ラインナップとして現地市場に投入したと発表した。

インドネシアでは、物流網の拡大に伴う取扱集荷量の大幅増加により、効率的な荷役作業が求められており、作業負担を軽減できるテールゲートリフタの需要が高まっている。

極東開発工業は、現地で求められるスペックを最適化したインドネシア仕様の後部格納式テールゲートリフタ(最大許容リフト荷重800kg)を開発し、5月より受注および生産を開始。当面は約50台/月を生産目標とし、販売拡大に努めるとともに、現地ニーズに合わせたバリエーション展開を検討していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 米トヨタ、新世代オーディオマルチメディアシステム発表…『RAV4』新型から搭載へ
  2. 免許不要で歩道走行可能な新型4輪モビリティ、全幅59cmの「CURIO Q1」初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『カムリ』新型に「GT-Sコンセプト」、スポーツセダンの新境地を提示…SEMA 2025
  4. マツダの新型EVセダン『6e』、衝突安全テストで最高評価の5つ星…ユーロNCAP
  5. 「日本カー・オブ・ザ・イヤー」10ベストカーが10月30日発表へ、ノミネート車35台をチェック!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る