軽四輪車中古車販売、3か月連続プラス…国産全ブランドが増加 5月

自動車 ビジネス 国内マーケット
ダイハツ・タント(2013年)
ダイハツ・タント(2013年) 全 2 枚 拡大写真

全国軽自動車協会連合会が発表した5月の軽四輪車中古車販売台数は、前年同月比4.5%増の23万4803台と3か月連続のプラスとなった。

【画像全2枚】

ブランド別では、ダイハツが同3.5%増の7万4000台で5か月連続トップ。2位スズキは同2.7%増の7万2488台だった。そのほかのブランドもプラスとなり、国産軽自動車全8ブランドが前年同月実績を上回った。

車種別では、乗用車が同5.7%増の18万3429台、貨物車は同0.4%増の5万1374台。このうち、バンが同0.8%減の2万5405台、トラックが同1.6%増の2万5969台だった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  2. ソニー・ホンダが発表予定の新コンセプトカーに「期待十分」の声、進化の早さに「想像以上」とも
  3. 「ついに国内発売か」待望の3列シート、ルノー『グランカングー』登場にSNSでは「ワクワクですね~」と期待高まる
  4. シトロエンのSUVクーペ『バサルト』、バーチャルコンセプトを実車化…サンパウロモーターショー2025
  5. かつての「ハイラックスサーフ」、トヨタ『4ランナー』に米2026年型…ハイブリッド中心に9グレード展開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る