「隼駅まつり」開催、全国から1000台以上の隼が集結 8月6日

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隼駅まつり(2016年の模様)
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第9回「隼駅まつり」が8月6日、鳥取県八頭町の船岡竹林公園で開催される。

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鳥取県八頭町にある若桜鉄道「隼駅」は、1929年に建設された無人の木造駅舎。2008年には国の登録有形文化財にも指定されている。

「隼駅まつり」は2008年、バイク専門誌の呼びかけで始まった、地元ボランティアによるミーティングイベント。「8月8日はハヤブサの日」と銘打ち、全国の隼オーナーに参加を呼びかけた。

以来、「隼駅」は隼オーナーの聖地として親しまれ、昨年の「隼駅まつり」には過去最高の1600台が集結、2300名の来場者でにぎわった。

当日のイベントなど詳細は未定だが、スズキでは、イベント当日の車両駐車時に使用できる隼ロゴ入り特製サイドスタンドホルダーをプレゼントする。

《纐纈敏也@DAYS》

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