【スバル XV 新型】発売1か月で受注1万台を突破、6割は他社からの乗り換え

自動車 ニューモデル 新型車
XV
XV 全 2 枚 拡大写真

SUBARU(スバル)は、5月24日に発売した新型『XV』の受注台数について、発売後約1か月で1万1085台の受注を獲得したと発表した。

購入客は20代から60代まで幅広く、女性客も16%と予想以上に多い。またスバル車以外からの乗り換えが59%にのぼるなど、新規顧客獲得にも貢献している。

排気量別では1.6リットルが21%、2.0リットルが79%。ボディカラーはクリスタルホワイト・パールやクールグレーカーキの人気が高く、それぞれ全体の約3割を占めている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  2. 「一度でいいから拝んでみたい」33台が完売のアルファロメオ、購入者の1人がF1ドライバーであることも話題に
  3. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  4. 日産『GT-R』生産終了、4万8000台を製造し18年の歴史に幕…次期型に知見継承へ
  5. ライズ女子、初マイカーで“高音質”を掴む! 父娘で辿り着いた最強ショップ[car audio newcomer]by car audio factory K-sound 後編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る