ホンダは、50ccスクーター『ダンク』のカラーバリエーションを変更し、7月14日に発売する。
ダンクは、上質感と個性を主張するスタイリングに、力強い出力特性と環境性能に優れた水冷4サイクル単気筒エンジン「eSP」を搭載した50ccスクーターだ。
今回、スポーティーなイメージのマットガンパウダーブラックメタリックと、シルバーを基調にした高級感のあるマットビュレットシルバーの2色を新たに設定。継続採用の4色と合わせた全6色の展開とした。新色ではブレーキキャリパー、リアサスペンションスプリング、サイドモール、車名ロゴなどをそれぞれの専用色で塗装するとともに、ツートーンカラーのシートを採用している。
価格は新色のマットガンパウダーブラックメタリックとマットビュレットシルバーが22万0320円、継続色のパールジャスミンホワイトとキャンディーブレイズオレンジ、アトモスフィアブルーメタリック、ポセイドンブラックメタリックが21万4920円。