【鈴鹿8耐】狙うは優勝! 新型 CBR1000RRは軽くてコーナーが楽しい…山口辰也

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山口 辰也選手(Honda Dream Racing/TOHO Racing)
山口 辰也選手(Honda Dream Racing/TOHO Racing) 全 16 枚 拡大写真

『鈴鹿8耐開催目前! “CBR1000RR”スペシャルトークショー』(7月1日、Honda ウェルカムプラザ青山)に出演した山口辰也選手(Honda Dream Racing/TOHO Racing)が、新型『CBR1000RR/SP』を「軽さがあってコーナーがとても楽しいバイクです」と高評価。

【画像全16枚】

山口選手は全日本ロードレース選手権の最高峰クラスJSB1000に、プライベーターチームからCBR1000RR SP2にて参戦している。

SPが新採用したオートグリッパーについては、シフトアップおよびシフトダウンに伴うクラッチとスロットル操作を不要とすることから「ラクです」とのこと。左手のレバー操作がないことで、ブレーキやサスペンションの動きに集中でき、有利だという。

さらに、シフトダウン時の音が「カッコイイ」と山口選手が言うと、司会の宮城光さん(元ホンダ・ワークスライダー)が「どんな音か、口でやってみてくれますか?」と無茶ぶり。

それには「勘弁してくださいよ」と照れつつも「ブン、ブン」と山口選手が答え、宮城さんが「たぶん、パパパパァーンですよね」と、エンジンサウンドの見事な口マネを披露した。

山口選手は鈴鹿8耐にもCBR1000RRシリーズで参戦。現在、チームメンバーはまだ確定しておらず、7月5日からの走行テストで決定していくとのこと。小山知良選手、岩戸亮介選手、榎戸育寛選手らと山口選手を含め4名から3人に絞り込むオーディション形式とする模様だ。

「タイムだけでなくセットアップを含め、8時間耐久レースを戦えるメンバーで行きたい。若いライダーに経験を積んでもらって、その中で僕も負けないぞっていう感じです」と力を込めた。山口選手の鈴鹿8耐におけるベストフィニッシュは2位が最高。狙うのはもちろん優勝しかない!

「難しいのはわかっていますが、挑戦したいと思います」(山口選手)

《青木タカオ》

モーターサイクルジャーナリスト 青木タカオ

バイク専門誌編集部員を経て、二輪ジャーナリストに転身。多くの専門誌への試乗インプレッション寄稿で得た経験をもとにした独自の視点とともに、ビギナーの目線に絶えず立ち返ってわかりやすく解説。休日にバイクを楽しむ等身大のライダーそのものの感覚が幅広く支持され、現在多数のバイク専門誌、一般総合誌、WEBメディアで執筆中。バイク関連著書もある。

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