【ホンダ グレイス 改良新型】ホンダセンシングやオートハイビームを採用、安心装備充実

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ホンダ グレイスハイブリッドEX・ホンダセンシング
ホンダ グレイスハイブリッドEX・ホンダセンシング 全 24 枚 拡大写真

ホンダは、5ナンバーセダン『グレイス』をマイナーチェンジ。安全運転支援システム「ホンダ センシング」を採用するとともに、外観をよりスポーティにブラッシュアップし、7月7日より販売を開始する。

新型グレイスは、誤発進抑制機能をはじめとした8つの機能を備えた安全運転支援システム、ホンダセンシングを採用し、安心装備を大幅に充実させた。さらにオートハイビームを新たに採用。夜間走行時に専用カメラで対向車や前走車を検知し、ハイ/ロービームを自動で切り換えることで良好な視界を確保する。

エクステリアでは、力強い印象のフロントグリルやインラインタイプのLEDヘッドライト(ハイブリッドLX/EXに標準装備)を採用。よりスポーティーで洗練されたデザインとした。ボディカラーは新色「ブリリアントスポーティブルーメタリック」「ルナシルバーメタリック」を含む全7色を設定した。インテリアでは、全グレードでシート表皮を一新し、フロントマップランプやルームランプにLEDを採用するなど、上質さにこだわった装備へ変更した。

またハイブリッド車は燃費性能をさらに向上させ、34.8km/リットル(JC08モード)を達成。低燃費と走る楽しさを高次元で両立させた。

価格は176万9040円から256万9320円。

《纐纈敏也@DAYS》

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