日産 フェアレディZ、エクステリアを一部変更…新型クラッチ採用

自動車 ニューモデル 新型車
日産 フェアレディZ
日産 フェアレディZ 全 34 枚 拡大写真

日産自動車は、『フェアレディZ』を一部改良し、7月6日より販売を開始した。

今回の一部改良では、エクステリアデザインを一部変更。ヘッドランプやリヤコンビランプの輪郭をブラックハウジングで強調、さらにアウトサイドドアハンドルやリヤバンパー下部もブラックとすることで、より精悍な印象とした。

またボディカラーに新色「カーマインレッド」を採用。宝石のような鮮やかさと華やかさを併せ持ち、見る角度によってダイナミックに色彩が変化する。「バージョンST」と「S」グレードには新デザインの19インチアルミ鍛造ホイールを採用した。

走行性能では、新型の高効率クラッチの採用により、踏力を軽くするとともに半クラッチの操作性を向上させた。

また、遮音性を向上させたフロントガラスを採用することで静粛性を向上。NISMOグレードでは、転がり抵抗を20%低減した新タイヤを採用することで、低燃費とロードノイズの1db低減(50km/h時)を実現した。そのほか、車内からバックドアを開けることができる「バックドアアウトサイドオープナースイッチ」を装備し、利便性を向上している。

価格は390万7440円から640万1160円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. タイヤブランドGTラジアルよりオールシーズンタイヤ「4シーズンズ」発売
  2. マツダ、電動セダン『EZ-6』世界初公開、24年発売へ SUVコンセプトも…北京モーターショー2024
  3. 1回あたり300円、10分で施工できる凄技コーティング、洗車機との相性も抜群『CCウォーターゴールド』が選ばれる理由PR
  4. スバルとスカイラインにフィーチャー…第4回アリオ上尾 昭和平成オールドカー展示会
  5. 【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
  6. アルファロメオ『ステルヴィオ』後継モデルは、大容量バッテリー搭載で航続700km実現か
  7. トヨタが新型BEVの『bZ3C』と『bZ3X』を世界初公開…北京モーターショー2024
  8. Sズキが電動マッサージ器を「魔改造」、25mドラッグレースに挑戦!!
  9. 郵便局の集配車が「赤く蘇る」、KeePerが8000台を施工
  10. ホンダ ヴェゼル 改良新型、純正アクセサリーで“自分らしさ”を表現する
ランキングをもっと見る