【日産 エクストレイル 改良新型】初期受注は「プロパイロット」比率が約7割に

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日産 エクストレイル 改良新型
日産 エクストレイル 改良新型 全 12 枚 拡大写真

日産自動車は7月6日、マイナーチェンジして6月8日に発売した主力SUV『エクストレイル』の同月末までの受注が約7200台になったと明らかにした。新設定した自動運転支援技術である「プロパイロット」の搭載比率は約7割と、計画を上回る出足となった。

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エクストレイルの月間販売計画は5000台であり、初期受注は発売後3週間で約1.5か月分に達した。パワートレインは2リットルのガソリンエンジンと、2リットルのハイブリッド車(HV)の2種類で、HVが約4割を占めているという。

日産はプロパイロットについては、搭載比率を6割レベルと計画していたが、これを上回る受注となっている。この技術の認知度が高まると同時に、他の安全装備と組合わせたメーカーオプションの価格設定も装着率の向上に影響しているようだ。

16年夏にプロパイロットを初搭載したミニバン『セレナ』の場合、多くの安全装備や駐車支援システムなど快適装備も含めたパッケージングとし、オプション価格(税込み)は24万3000円だった。今回のエクストレイル向けのパッケージングでは「ハイビームアシスト」や、先進的な車線逸脱防止支援装置である「インテリジェントLI」といった安全装備を組み合わせながらも、価格は14万400円と、割安感を出している。

エクストレイルの製品企画を担当した日本商品企画部の遠藤智実主管によると、「プロパイロットは初搭載したセレナでも好評だったので、さらに求めやすいように安全装備のパッケージをセットした」という。ミニバンとSUVというモデルの違いから「お客様の装備への嗜好も異なるので、そこも配慮した」と話す。まずは、割安感のある先進技術群としても評価されているようだ。

《池原照雄》

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