横浜ゴム、乗用車用冬タイヤの価格を平均5%値上げ…10月1日より

自動車 ビジネス 国内マーケット
横浜ゴム アイスガード5(参考画像)
横浜ゴム アイスガード5(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

横浜ゴムは、国内市販用の乗用車用冬タイヤのメーカー出荷価格を改定し、10月1日から平均5%引き上げる発表した。

今回の値上げは、タイヤの主要原材料である天然ゴムをはじめ、合成ゴムなど石油化学系原材料の価格高騰が主な要因。

国内メーカーではすでに、住友ゴムとブリヂストンが国内市販用の乗用車・バン用冬タイヤのメーカー出荷価格を9月1日から平均6%引き上げると発表している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 「日本版より洒落てる」2026年モデルの米国版トヨタ『カローラ』発表に、日本のファンも注目
  3. ホンダ『プレリュード』新型、インドネシアでは「オールブラック」なプロトタイプを初公開
  4. 中国マイクロEV『小馬』10万台を販売した「かわいいペット」戦略
  5. 快進撃のヤマハ、次は「親しみやすいスーパースポーツ」で勝負!?「鈴鹿8耐2025」注目の1台
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る