【夏休み】ヤマハ発、関西地区初開催のマリンカーニバルへ出展…体験乗船も実施

船舶 エンタメ・イベント
ヤマハ発動機 SR-X 24
ヤマハ発動機 SR-X 24 全 2 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、7月29日・30日の2日間、「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」および隣接施設で開催される「マリンカーニバル2017 inマリンピア神戸」に出展する。

マリンカーニバルは、マリンレジャーシーズンの幕開けと同時期にマリンレジャーの魅力を伝えることを目的としたイベント。6月には東京都江東区にて3回目となるマリンカーニバルが開催され、アーバンドックららぽーと豊洲、若洲、夢の島の各会場に多くの来場者を集めた。

関西地区では初の開催となるマリンカーニバル2017 in マリンピア神戸は、「体験と実感」をテーマに、ボートやカヌー等の乗船、操船体験、水上エクササイズといった参加型プログラムを中心とし、トークショー、ボートや水上オートバイ等の展示など、多彩なプログラムが展開される。

ヤマハ発動機は、マルチパーパスボート「SR-X 24」「SR-X EX」、スポーツボート「212X」を展示する。水上オートバイ (マリンジェット)は、直感的な操作で減速・後進できる「RiDE」を搭載したラグジュアリークルーザー「MJ-FX Cruiser SVHO」、ビギナーにも扱いやすい「MJ-EX Deluxe」の2艇を展示。船外機では、バッテリーレス・フューエルインジェクションの採用により優れた始動性能を発揮する「F25G」を展示する。

また、特設テント内のソフトコーナーでは、会員制マリンクラブ「シースタイル」やボート免許教室のインフォメーション、同社が参画するサンゴの植付け活動の紹介などを行う。さらに試乗艇として、スポーツシリーズ「SR320FB」を提供し、来場者にマリンレジャーの魅力を伝える。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  2. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  3. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  4. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  5. バイクの外観を損ねない!超強力マグネットのスマホホルダー「フリークマウント2.0」に新色5色
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る