【SUPER GT 第5戦】富士スピードウェイ、新たなレース観戦スタイルを提案

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
FUJI SPEEDWAY ACTIVE PARK CAMP
FUJI SPEEDWAY ACTIVE PARK CAMP 全 5 枚 拡大写真

富士スピードウェイは、8月5日・6日に開催する「SUPER GT 第5戦 富士GT300kmレース」にて、サーキット観戦の新たな試みとして「FUJI SPEEDWAY ACTIVE PARK CAMP(FAPC)」を実施する。

FAPCは、新しいレース観戦スタイルを様々な形で提案していく「FUJI SPEEDWAY ACTIVE PARK」の一環として行うもので、サーキットで楽しむキャンプなど、場内宿泊をより楽しめる各種企画を実施する。

当日は、パナソニックコーナー外側の芝生エリア特設会場にて、御殿場の地元企業とコラボしたホットドックやお酒を提供する「Drop bar」、準備・片付け不要、手ぶらでバーベキューが楽しめる「CIRCUIT BBQ」、地元小山町の採れたて野菜や旬の特産物を購入できる「オヤマルシェ」などを出店。また、自分自身でホットサンドを作るワークショップ、デンマーク発祥テントメーカー「Nordisk」の展示、音楽集団「JAZZY SPORT」によるDJプレイも実施する。

なお同イベントの全体プロデュースは、ファッション誌などでスタイリングを務める岡部文彦氏を中心としたモノづくりユニット「gearholic(ギアホリック)」が担当する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. リアシートのない新型『ランドクルーザー250』発売!? 英国トヨタ工場で改造される“特別仕様”とは
  4. 幻のV12スーパーカーが100周年で復活か? SNSでは「クライスラーのイメージも変わる」と期待も
  5. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る