JR東日本「NO.DO.KA」2018年1月に引退へ…新潟の展望室付きカーペット列車

鉄道 企業動向
JR東日本新潟支社の「NO.DO.KA」。2018年1月の引退が決まった。
JR東日本新潟支社の「NO.DO.KA」。2018年1月の引退が決まった。 全 3 枚 拡大写真

JR東日本の新潟支社は7月25日、485系電車の団体・臨時列車向け車両「NO.DO.KA」(3両編成)が老朽化に伴い2018年1月中に引退することになったと発表した。8月は新潟エリアを中心に臨時快速列車で運用される。

【画像全3枚】

「NO.DO.KA」は1990年にデビュー。特急形電車の189系・485系の部品を流用し、車体は新造した。交流電化区間と直流電化区間の両方を走れるほか、非電化区間も機関車がけん引することで走ることができる。客室内には、360度回転が可能なリクライニングシートを横1列に1+2席配置。編成の両端には展望室を設けた。

当初の愛称は「シルフィード」で、3両全てがグリーン車の扱いだった。2001年には客室内のリクライニングシートをカーペット敷に変更して普通車に格下げ。これに伴い愛称も現在の「NO.DO.KA」に変更されている。

今年8月は臨時快速列車として走る予定。新潟~酒田間の『展望日本海夏休み満喫号』(8月1・8日)や、新潟~弥彦間の『弥彦山ナイトクルーズ号』(8月11日)、越後湯沢~水上間の『NO.DO.KAもぐら・ループ』(8月19・20日)で運用される計画だ。これ以降の運転計画や具体的な運用終了日は後日案内される。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキ『アルトワークス』復活なるか!? 軽スポーツ復権への期待
  2. BMWの新点火技術「Mイグナイト」、今夏から全てのM直列6気筒エンジンに搭載
  3. 日産『マイクラ』新型、英国累計販売10万台目のEVに
  4. ホンダの最高級ミニバンが復活か?『エリシオン』後継でアルファードに挑む
  5. 「LAND CRUISER OFFICIAL ITEMS」、新作を7月24日発売…『ランドクルーザーFJ』Tシャツも
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  3. 超高硬度クロムめっき、EV・半導体部品の長寿命化に貢献…大型量産設備をサン工業が稼働 
  4. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 全固体(半固体)電池の現在地と将来展望~問われる全固体電池ならではの優位性とその価値の再定義~
  5. 中国サプライヤーが日本市場へ本格攻勢、“長期戦略”と“チャイナスピード”両立する「DESAY SV」次の一手とは
ランキングをもっと見る