熱中症で死亡の男児はパチンコ店駐車場に放置、父親を逮捕

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静岡県湖西市内にあるパチンコ店の駐車場に止めた乗用車の車内に1歳の男児を放置し、熱中症で死亡させたとして、静岡県警は25日、男児の父親にあたる25歳の男を保護責任者遺棄致死容疑で逮捕した。

静岡県警・湖西署によると、逮捕された男は2017年7月8日の午前11時ごろから午後1時ごろまでの約2時間、湖西市内にあるパチンコ店の敷地内駐車場に止めた乗用車の車内に1歳の男児(長男)を放置。熱中症で死亡させた疑いがもたれている。

クルマに戻った男は意識を失っていた男児の異変に気づいたが、そのまま同市内の自宅へと帰宅。その後に妻が消防へ通報して男児は近くの病院へ収容されたが、回復しないまま数時間後に死亡したという。

当日、同市の最高気温は32度で、事故当時はこれに近い気温だったものとみられる。警察では車内放置が男児の死につながったと判断して男を逮捕したが、事件についての認否は明らかにしていない。

男は妻に対して「ドライブに行く」として外出していたとみられ、警察では男を厳しく追及し、当日の行動についてさらに調べを進める方針だ。

《石田真一》

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