タナックス、大容量30リットルセミハードケース発売…ロングツーリング向け

モーターサイクル 企業動向
MFK-242キャンピングシェルベース
MFK-242キャンピングシェルベース 全 11 枚 拡大写真

タナックスは、ロングツーリングに最適なセミハードケース「MFK-242キャンピングシェルベース」を8月23日より発売する。

新製品は、頑丈なポリカーボネート製+インナーフレーム構造を採用した大容量30リットルのセミハードケース。幅60cmのスペースを備え、ほとんどのバイク用テントを収納できるほか、内側は素地のため、汚れたキャンプ用品を取り出した後の手入れも容易だ。

また同社製ミドルフィールドシートバッグやフィールドシートバッグ、キャンピングシートバッグ2とバックルで接続可能。キャンピングシートバッグ2を同時使用すれば最大105リットルの容量を確保できる。

また大量の荷物を上に積載してもすっぽり収めることができる大容量のレインカバーも付属。ポリカーボネイト製のためバッグ下部からの浸みこみもないことから、高い防水性を実現している。

本体サイズは高さ190×幅600×奥行350mm。本体のほか、固定金具用クイック固定ベルト(4本)、セフティベルト(1本)、レインカバー(1枚)、ボトムベース(1枚)、ベルト止めストッパー(5本)を同梱。価格は3万0240円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スイスポ最終モデルの完全進化形! BLITZが手掛けた“走りと快適”の完熟セットアップPR
  2. これが最後のガソリンエンジンか!? BMW『X5 M』が歴代最強の700馬力オーバーに
  3. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  4. 山陽道・福山SAにガシャポン専門店、中国地方初 7月18日オープン
  5. 「効き」の違いが分かる!プロが教えるLSDベストセッティング入門~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る