【いにしゃるR 第8話】ハッとして原宿でぇと

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いにしゃるR 第8話
いにしゃるR 第8話 全 5 枚 拡大写真

レスポンス初のオリジナル漫画『いにしゃるR』。ハッとしたら前回の掲載から1カ月…。全国1000万の玲紋ファン、ノブ永島ファンの皆様お待たせしました!そしてごめんなさい!ハッとしなくてもGoodな哀愁漂うデートシーンも必見の第8話公開です。もはや玲紋に薔薇薔薇…という感じ。

主人公・櫻田玲紋は訳あって現在求職中。本気で職探しをしなければならないものの、昼間から缶ビールを片手にネットで求人情報を漁る自堕落な日々を過ごしていた…。が、それは熱中症で倒れてしまった玲紋がみていた悪夢だった。何を隠そう玲紋はレースクイーンであり、自身としても初めてのレースに臨む直前だったのである。

レースの会場は謎の孤島「岩樟島(いわくすじま)」。世界中から猛者が集い、己の腕を確かめるべく日夜レースが繰り広げられる、知る人ぞ知るサーキットだ。奇怪な島で展開される、地獄のレースに魅了されるファンも少なくないという……。

ベッドで目を覚ました玲紋は、一服する間もなくコースへと赴く。初めてのレース、そしてノブ永島とのラブロマンスがフルスロットルでスタート!と思いきやアメリカチームの非情な一撃でノブ永島が重傷を負ってしまい……。
アメリカチームの無慈悲な一撃に会場は騒然となる。意識が薄れゆくノブ永島は、玲紋への思いを吐露する意識が混濁するノブ永島。夢かうつつか、舞台は竹下通りにうつり…昭和すぎるデートシーン喫茶店の外から悲鳴が聞こえ、外に目をやる玲紋。なんと宇宙船が空から降ってきた!
作画協力:鈴木あかりさん

【注意事項】
※本作は野心と欲望と裏切りに満ちたモータースポーツ界で、様々なアクシデントに巻き込まれながらも、たくましく生き抜く櫻田玲紋の成長譚です。
※編集部及び作者が正常に稼働している場合は隔週ペースで更新予定です。
※この漫画はフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係ありません。

《Hikaru》

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