東海環状道 養老JCT~養老IC、2017年秋に開通予定

自動車 ビジネス 国内マーケット
開通区間の位置図・状況
開通区間の位置図・状況 全 1 枚 拡大写真

国土交通省中部地方整備局とNEXCO中日本は、建設を進めている東海環状自動車道 養老JCT~養老IC(3.1km)について、2017年秋に開通する予定だと発表した。

東海環状自動車道は、愛知・岐阜・三重の各都市を環状に連結し、東名・名神・新東名・新名神等と一体となって、広域的なネットワークを形成する延長約160kmの高規格幹線道路。現在までに約83kmが開通している。

今回開通するのは、名神高速と合流する養老JCTから南へ3.1kmの養老ICまで。開通により、沿線地域の産業振興や物流の効率的配送、航空機産業の物流効率化、沿線市町の観光活性化などの効果を見込んでいる。

開通日については、10月28日から開催を予定している、養老改元1300年祭のメインイベント「養老改元フェスタ」前を目標としており、具体的な開通日については、後日発表を行う。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  2. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  3. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  4. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  5. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る