【SUPER GT 第5戦】富士山麓に恐竜が出現した

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富士ジェラシックウェイ
富士ジェラシックウェイ 全 20 枚 拡大写真

富士スピードウェイでは7月28日より、「家族で楽しむサーキット」をコンセプトに、恐竜模型の屋外体験施設「富士ジェラシックウェイ」の営業を開始している。8月5~6日が初めての大型レースイベントとなり、GTファンが古代へと旅立っていった。

富士スピードウェイの中央部、トヨペット100Rコーナーの内側にある、広大な森林エリアに、全長350mの周遊型の散策路を設置。草食恐竜や肉食恐竜エリアなどのエリア分けを行い、スピサノサウルスやディロフォサウルス、ブラキオサウルスやテプラノドン、大型肉食恐竜のティラノサウルスなど多くの恐竜(の模型)が来る人を待ち構えている。

施設オープン後初めての大型レースイベントとなったSUPER GT第5戦GT300kmレース。今シーズンのSUPER GTは決勝日の朝の走行が無くなったことで、ゆっくりとイベントなどを見る時間があるで、この富士ジェラシックウェイにも多くのレースファンが訪れていた。

《雪岡直樹》

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