ユピテル、使いやすいシンプルエンスタ発売…LEDと音階ブザーでアンサーバック

自動車 ビジネス 国内マーケット
ユピテル VE-E6610st
ユピテル VE-E6610st 全 2 枚 拡大写真

ユピテルは、シンプルなアンサーバックタイプのエンジンスターター「VE-E6610st」を発売する。

【画像全2枚】

VE-E6610stは、エンジンの始動・停止などをLED、音階ブザー(ドレミ音)でアンサーバック。実用通信距離は市街地で最大500m、電波到達距離は最大2500mと、必要十分な性能を確保している。

リモコンはステップカットを採用したスタイリッシュな外観としたほか、ジャンクションユニットは、車載アンテナユニットを内蔵し、車内をすっきりとさせている。そのほかアイドリング延長機能やエンジンが始動できなかった際のリトライ機能、バッテリーの消耗を抑えるすピープ機能などを備える。また、別売アダプターにより、イモビライザー装着車への取付けにも対応する。

価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. 話題の日産の新型セダン『N7』がお目見え! 日本導入に期待せざるを得ない…ジャパンモビリティショー2025
  4. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  5. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る