「打ち上げ花火」ラッピングバス、ドラマ版ロケ地で運行

自動車 ビジネス 国内マーケット
(C)2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会
(C)2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会 全 1 枚 拡大写真

8月18日から公開が始まる映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』のイラストによるラッピングバスが、千葉県旭市にて運行する。

『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』は、1993年に放送された岩井俊二監督の同名テレビドラマを題材にした劇場版アニメ。
岩井俊二監督はこの作品で評価を高め、その後『スワロウテイル』『リリイ・シュシュのすべて』といった作品を世に送り出すこととなる。

今回のラッピングバスが運行する千葉県旭市は、原作であるテレビドラマ版が撮影された場所でもあり、その縁もあって千葉交通とのコラボレーションが実現した。
使用されるバスは東京・浜松町と銚子を結ぶ旭ルートなどを走る。運行期間は8月18日から2018年2月17日までの約6か月間だ。

千葉県旭市はラッピングバス以外にも、タイアップ企画としてスタンプラリーにも協力している。
飯岡刑部岬展望館と道の駅季楽里あさひの2箇所にスタンプが設置されており、作品ゆかりの土地を見て回ることが可能だ。

(C)2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会

「打ち上げ花火」ラッピングバスが登場 ドラマ版ロケ地・千葉県旭市で運行

《ユマ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  5. 「4気筒1000ccツアラーは神」ホンダの新型スポーツツアラー『CB1000GT』初公開に、「ほぼパーフェクト」など絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る