居眠り運転防止ツール「アラートミー」、9月に発売

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ライフセーバー電子デバイス「alertme(アラートミー)」
ライフセーバー電子デバイス「alertme(アラートミー)」 全 6 枚 拡大写真

ミカド電子は、ライフセーバー電子デバイス『alertme(アラートミー)』の販売を9月に開始する。

アラートミーは、頭の傾きに応じて電子音を発し、居眠り運転やよそ見運転などを防止するイヤピース型のツールだ。約15度から20度の傾きで反応し、90dB(犬の鳴き声程度)の音を発する。重さは12gと軽量で、耳にかけて装着する。

乗用車・トラック・長距離バスの高速道路走行時はもちろん、夜間のデスクワークや受験勉強など、運転シーン以外にも活用できそうだ。

ミカド電子は、携帯脱出用ツール『resqme(レスキューミー)』や防犯アラーム『defendme(ディフェンドミー)』の取り扱いも行っている。同社は、「カラーも黒でシックな雰囲気に統一しているので、大人の方の安全ツールとして手にとってもらいたい」としている。

LR41のボタン電池を動力とし、1年間の製品保証が含まれる。価格はオープン。

《レスポンス編集部》

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